どうもラプラスです。
藤井聡太 VS 羽生善治で盛り上がる将棋界ですが、その裏で問題が起きています。
鼻出しマスクしていただけで負けるという事態が発生しています。今回はこの問題について語っていこうと思います。
鼻出しマスクで負ける
2023年2月1日に行われた棋王戦予選の対局で、日浦市郎八段が鼻を出してマスクをつけていたため負けてしまったようです。
立会人が二度注意したようですが、それを無視して鼻出しを続けたため、反則負けとなりました。
1月10日にも同様の行為をしており、そのときも反則負けになったようです。
なんかしょうもなくない?
正直マスクってあんまり必要なくないですか?
普通の飲食店だとマスクをつけずべらべら喋っている人が多い中で、ほぼ常に黙っている将棋の対局でマスクを着けているのは無駄だと思います。
またマスクをつけすぎると酸欠になるようです。
棋士はものすごく考えて脳のエネルギーを大量に使うので、そういった人に無理やりマスクをつけるのは良くないのではと思います。
対局を見たいのにマスクがどうのこうのなんて話を聞きたくない
正直、将棋を見ている人にとっては対局が一番大切であり、マスクなんかどうでも良いと思っています。
対局を見ていて「マスクを外していたので負けです」とかなったら冷めませんか?
しかも他のスポーツは全くそんなルールないのにも関わらず、将棋だけでそんなルールがあるのはおかしくないでしょうか?
例えばこの前のワールドカップとか、マスクなんて誰もつけてなかったですけど、それはどうなるんでしょう。
「ルールがあるから従え」というのはおかしくないですか?
将棋が嫌いになりそう
個人的に囲碁が好きで少しやっていて、将棋に対して少し好きぐらいの感覚でしたが、こんな変なルールがあると将棋ごと嫌いになりそうです。
エンタメは今の時代いっぱいありますし、eスポーツが流行ってプロゲーマーも多くなってきています。
そんな中でこんなしょうもないルールを見させられると、将棋を始める人はどんどん減っていくのではないでしょうか。
羽生さんや藤井さんが頑張っている中で、変なルールがあると水を差してしまいます。
また羽生さんや藤井さんにはマスクを外して、万全の状態で戦ってほしいと思います。マスクをつけているとどうしても頭の回転が鈍るということもあると思うので、そういうことはなくして欲しいですね。
もう一度ルールについてまともに考えて欲しいです。
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