普通の人間ってつまらないという話

どうもラプラスです。

普通の人間を多く見るんですけど、だいたいつまんないなぁという感想しか持たず、二度と喋りたくないなという気分になります。

今回はこの辺のことについて書いていきます。

普通の人間はつまらない

普通の人間って主義や主張があまりなく、どこかで聞いたことのある考えしか喋っていません。

そういうのって面白くないんですよ。

逆に変に尖っている人は面白いです。

霜降り明星の粗品やYouTuberのヒカルなんかは、普通とは異なっているからこそ面白いわけです。

同じような人間の中に全く違う人間がいると、その人間は良くも悪くも注目されます。

日本の高校にアメリカ人が転校してきたら、やっぱりみんな気になって注目してしまいます。逆にそのときはいつもの人気者もあまり注目を受けれないわけです。

普通の人間であるというだけで誰も見向きもしなくなってしまいます。

日本人は普通でありたいという欲望が強すぎる

海外では自分らしくありたいという人が多いです。

一方で、日本人はとにかく普通でありたいという欲求が強いんです。

「みんなやってますよ」と言われると、「なんとなく自分もやらないといけないのかな」と日本人は思いやすいです。

他にも起業する人が少なかったりするのも、日本人ならではなのかなと思います。

こういった普通というものに縛られすぎて、日本は低迷しているという面もあるでしょう。

普通から抜け出すためには

普通から抜け出すためには、とにかくみんなと違うことをするべきです。

天邪鬼になるのが手っ取り早いでしょう。

もっと具体的には、

こんな感じで今までやらなかったことを、もっとやっていくべきでしょう。

また普通の人間を抜け出すためには、今の人間関係はほぼ全て切りましょう。

「類は友を呼ぶ」というように、普通の人間に関わっている人間はほぼ全員普通の人間です。

普通の人間の中にいると、普通から抜け出しにくくなります。

まぁ普通から抜け出せるとだいたい話が合わなくなり、仲が悪くなることがほとんどです。

経営者とかは中学、高校の友達と全く会っていないという人も多いです。普通の人間ではなくなると、普通の人間と関わるのがしんどくなります。

まずは人間関係を整理すると面白い人間になりやすくなります。

普通を抜け出すと何があるのか

僕はとっくの昔に普通を抜け出していますが、普通を抜け出すと様々なメリットがあります。

まず普通を抜け出すと頭が良くなります。

今まで常識だけを信じて何も考えていなかった頭が回り始めます。

また年収も上がりやすくなります。

面白くない人間は誰も人が集まってきません。

ですが普通を抜け出して、面白い人間になると途端に人が集まるようになります。

年収300万円の普通のサラリーマンと、誰も知らないようなクソゲーを全力で生配信しているYouTuber。どっちが面白いのかは明白ですよね。当たり前に後者の方が面白いです。

恐らく、そのYouTuberは1年後くらいには年収1000万円を稼ぐYouTuberになっていてもおかしくないわけです。

でも普通のサラリーマンは10年頑張って働いても、年収400～500万円どまりでしょう。

面白い人間の価値が高まっている

芸人がかなり増えていて、YouTubeもどんどん大きくなっています。

こういう世の中では、昭和・平成で評価されたつまらない人間は必要なくなっています。

「つまらないけど従順で、言われたことをしっかりとやる人」は、YouTubeに向いていません。

もちろんつまらない人も世の中には必要だと思います。仕事をしっかりとこなしていく人は必要です。

しかしこういった人には、より高いスキルが必要とされる時代になっています。プログラミング言語を使いこなせたり、統計学を活用できたりする必要があるんですね。

スキルも何もなくてつまらない人はこれからの時代生きるのがしんどくなってきます。

なのでここは先手を打って少しずつ面白い人間にシフトしていくことが大事です。

「常識を打ち破って、新しい世界を創れる人間」の価値は高まっています。普通の人間をやめて面白い人間になりましょう。