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高学歴な大学生はバイトしない方が良い

どうもラプラスです。

僕はゆうても高学歴な大学に在学しているのですが、多少バイトをやった経験があります。

しかし全く肌に合わず、やめてしまいました。

そこで今回は「高学歴な大学生はバイトしない方が良い」というテーマで話していきます。

目次

高学歴な大学生は時給10000円稼ぐポテンシャルがある

高学歴な大学生は時給10000円稼ぐポテンシャルがあるのです。

1か月20日、時給10000円、1日10時間で働くと、

10000円×10時間×20日×12か月=2400万円

ということで、年収2400万円となるわけです。

高学歴で普通に企業に勤めると、まぁ年収2400万円に到達する可能性は普通にあります。

もうちょい低くても、時給5000円くらいの市場価値があるわけです。

このレベルの労働力を普通のバイトに使ってしまうのはもったいないと言えるでしょう。

バイトの環境が合わない

バイトはいろいろな経歴の人が集まります。

中卒の人もいますし、ヤンキーをやってましたという人間もいるわけです。

こういう人と触れ合うことは、高学歴の人間は少ないのではないでしょうか。

もちろん中学まではそういう人間も周りに多くいたりしますが、高校・大学ではほぼそういう人間と関わることはなく比較的穏やかに過ごしてるはずです。

そんな中で、大学に入ってバイトを始めると違和感が凄いです。

考えていることが全く違うせいか、会話は基本的に円滑には進みません。これはコミュ力の問題とかではなく、それ以前の問題です。

違う生物がコミュニケーションを取ろうとしている感じです。コミュ力で補えない絶望の狭間がそこにはあります。

ちなみに中卒の人たちやヤンキーをやってた人たちを馬鹿にしているわけではないです。とにかく話が噛み合わないということなのです。

バイトが単純作業すぎてつまらない

バイトには創造性などは求められていません。

代わりに言われた仕事を淡々とこなす能力が必要になります。こういった単純作業は高学歴の人間にとって非常に苦痛です。

受験勉強でも日常生活でも、日々何かしらクリエイティブなことや面白いことをしたいと思っている高学歴の人間にとって、単純作業は苦痛でしかありません。

また自分の代わりはいくらでもいるという事実をひしひしと突き付けられるのもしんどいところです。

「自分の代わりはいくらでもいる」という感情は高学歴の人間はあまり体感したことのない感情でしょう。もちろん自分より上がいることは理解していますが、代わりがいるということは体感しません。

しかしバイトではこういう感情に否が応でもなります。

これはバイトをしなかったら感じずに済むものであり、普通に就職すると一生体感しないでしょう。わざわざこういう嫌な気分になりたい人はおすすめしますが、基本的にはすすめません。

バイトしている暇があったら勉強したいと思ってしまう

バイトしても結局は1時間あたり1000円しか稼げないのです。

どんなに頑張っても1000円です。

この空虚さに嫌気がさしてきます。

正直、高学歴の学生が真剣に勉強すれば、将来的に大きなリターンを得ることができます。

先ほど言った給料が上がりやすくなるというのもそうですし、未来への選択肢の幅も広がります。

そういった時間の無限の可能性を消去し、それと引き換えに1時間1000円を選ぶのは絶望的にコスパが悪いです。

もちろんお金がなくてしょうがなくバイトをしている人もいるでしょう。

ですが、なんとかしてバイトせずにやりくりする方法はないでしょうか。奨学金という選択肢もありますし、親戚に貸してもらうという手法もありでしょう。

そのくらい大学生のときの時間は大切です。

大学生のときに差がつくと、10年、20年後に取り返しのつかない大きな差となります。この差を生まないように大学生のときは勉強に集中しましょう。

他人に流されてはいけない

大学に行くと、なぜかみんなバイトしています。

しかし流されてはいけません。

みんながやっているからという理由でやるのは大間違いです。日本は良くも悪くも同調圧力が強く、これに屈しがちです。

ここは少し天邪鬼になり、違う道を選択した方が良いでしょう。それぐらい勉強はしておいた方が良いです。

バイトで手に入る経験なんか大したことない

「バイトで経験が手に入る!」とか言われたりしがちですが、大した経験は手に入りません。

バイトにそんな大きな裁量は与えられませんし、似たような経験は高校以前に経験していることが多いです。

バイトの中身も、レジ打ちや品出しといったしょうもないことしかできません。

こういったことはわざわざ自分でやる必要もなく、日頃行っているコンビニやスーパーでその仕事を注視するぐらいで十分です。

わざわざ自分が内部に入り、そこで何かをやるほどの価値があるのかを見極めましょう。

しかしバイトは重要な情報や責任の大きい任務は与えられる確率は著しく低いのでやめた方が良いです。

高学歴の人間はこれからの日本を支えていかなけらばならない

高学歴の人は少し自分のことを俯瞰してみましょう。

自分たちは将来的に日本を支え、日本社会にある問題を解決していかなければなりません。

少子高齢化の問題や、アジア諸国の台頭、年金を続けていけるのかなど、様々な問題を抱えています。

そんな中で高学歴な人間がバイトをやっていたらどうでしょう?やばいと思いませんか?

社会の問題を解決し、日本を発展させていくためには、バイトなんかせず勉強を続けることが最も大事だと信じています。

バイトをなんとなくやって稼いだお金を飲み歩くことに使うのはやめましょう。

どちらも時間の無駄です。

アメリカの優秀な学生は日本人を超えるような量と質の勉強を行っています。日本の大学は緩いので自ら自分をコントロールしないとアメリカには簡単に負けます。

バイトなんかせずに、とにかく勉強しましょう。

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